カルデラの貴婦人
W アスパラガス
北農会 第28001号ー1
超自慢の一品



特別な方法で栽培したホワイトアスパラです。
肌は真珠のように輝き収穫のときは見惚れて
しまうほどです。味は一般の品より癖が少なく大変に美味しいです。




 栽培方法

肥料=醗酵鶏糞・有機肥料(全アミノ酸魚肥
     米糠・粉炭)

除草=数度の機械培土・手による草抜き
     残りは諦める。

防除=有機栽培の為か病気には強いが
     着いた時は諦める。
先日札幌タワービル内にある「ミクニ サッポロ」のシェフが農場に訪ねてきました
昨年から北海道に数ある産地の中から「カルデラの貴婦人」を選んで食材として使ってくれていたそうです
生産者として嬉しい限りです。食べに行きたいですが忙しくて行く暇がないのが残念です。
でもその前に何を着ていけば良いんでしょうか
こだわりの食材の中で個人名が付いているのは、白老の畜産農家と野菜では農場だけだそうです。
ゆで方アスパラはお尻のほうから、ナイフと指で皮を挟み穂先に向かって
剥いで下さい。固い部分だけが剥けます。水に好みで塩、レモン汁等を入れ沸騰した所に
アスパラを入れ、再度沸騰したら一分前後で取り出してください。太いのもこれで十分です。
細いのは少し早めに茹で過ぎに御注意下さい
あくは有りませんのであく抜きの必要は入りません。

固い部分の皮を剥きまずそれを茹でます、次にその煮汁の中にアスパラを入れて沸騰して約1分で火を止めそのまま蓋をして10分位置き取り出します風味が残って美味しいそうです(ミクニ サッポロ シェフ談)
暖めたマヨネーズも美味しいそうです。

今回も食って食って飲んで飲んでの一夜でした。

その後残った物に買い足してバーベキュウ大会

その後、その後が何回も続いています。
食べることに関して意見がすぐまとまるのはサスガ。
7月18日、ホワイトアスパラの終了でまたもや
バーベキュウ大会でした、
今回の目玉商品はイカの姿焼き
ほどよく焼けたところで足からがぶり
ゴロが入ったままの味はサイコーでした
後は持ち寄った材料で豪華な料理です
カニ、アスパラ、焼き鳥等
チョット網の上で炎が上がっていますが
これも美味しさの秘訣かな?
6月28日グリーンアスパラ収穫終了で切り上げの
バーベキュウを行う。
男二人がまず材料の調達に釣果はご覧の通り
イワナが大漁でした。
でも冷たい水の中で滑って泳いだようで
濡れて帰ってきました

5日、暫く振りの雨で仕事が終わってからバーベキュウを楽しみました、もちろん主役はカルデラの貴婦人
今回は偶然に出来た料理です、
斜め切りにしたアスパラにマヨネーズを付けて焼いてみました、マヨネーズがチョット焦げるぐらいが食べ頃です。
これは美味しかったです、
そして次の料理が上の写真です。
今年の選果状況です。昨年は3人で行っていた作業も5人が集まってフル回転、9時頃にはグリーンを
終わらせその後ホワイトと休む間もない忙しさです。
出発前の姿です
飛行機に乗り翌朝10時過ぎにはお店に並びます
この時間になると残り時間を見ながら間違いの無いようにみんなピリピリしています。
そこをチョットさぼって一枚でした。
連日の良い天気でアスパラの畑も乾いてからから
2日前から灌水に追われています。
水源は農場の西側を流れる小川です
川上には畑もなく人も住んでいないため
綺麗な水が流れています,やまべの小さいのが泳いでいる時が有ります、数十年前には鱒も遡上していたのですが最近は水量が減ってきてるのでもう無理ですね。
ホワイトアスパラガス(カルデラの貴婦人)の選別作業、右側から入れたアスパラは真ん中の人が長さをそろえて置くと、切断をして左側の所まで流れて来る間に5段階に選別される。連日4時過ぎから収穫を始めて、午後3時半には運送会社へ、翌朝午前中にはお店に並びます。朝食は仕事をしながら、
昼食は食べてすぐ仕事と超ハードな
毎日です。

2004年5月
これ位に太くなると1kで13本位、ギフトの3Lに
入れています。